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先日、蓬莱泉や吟醸酒「空」で有名な清酒の蔵元関谷醸造(愛知県北設楽郡設楽町)を訪問し、造酒工場の見学と関谷社長のお話を聞きました。
主催は中小企業経営者の会ですが、実は誰でも参加できる会なのです。
こうした身近な会への参加の呼びかけがこのベージです。
ジャンルを問わず、講演会、落語会、座談会など様々な催しの案内を発信します。 |
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□ 2008.05.18 (San) |
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乗車マナーアップ川柳募集!
JRのとある改札、「乗車マナーアップ川柳募集」のチラシ。
「乗車マナー」を呼びかけよう!駅のホームや列車の中であなたが気づいた乗客マナーを「五・七・五」の川柳にして応募してください、と続いている。
JRとしては、乗客が気持ちよく車両を利用するため、乗車マナーを見直すことは大切なことで、乗車マナーを良くすることは、使命なのだろう。
私より疲れてますかその荷物
上のような記入例が載っている。うまい!これほどの作品はそうそう多くはない。
私の作品はというと、こちら。
二区間で眉がきれいに描けますか 比呂志
車両内で化粧する人に対しての皮肉を詠ったものだが、記入例には遠く及ばない。締め切りはまだ先だから、もう一捻りしてみよう。ということで、応募要領はこちらです。
■応募作品 川柳
■テ ー マ 「乗車マナー」について
■注意事項 @未発表の作品に限ります。
Aはがき1通につき1作品とさせていただきます。
B 応募点数に制限はありません。
C入賞作品の著作権は東海旅客鉄道(株)に帰属し、応募作品は返却しま
せん。
D入賞作品については、今後作成する駅・社内の乗車マナーアップポス
ター、配布物等に掲載します。
■応募方法 官製はがき又は本チラシの応募はがきに、作品を書き込み、住所、氏名、
電話番号を記入してお送りください。
■応募締切 2008年5月31日(土)消印有効
■発 表 2008年7月下旬までに通知
■送 り 先 〒450-6103 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
JRセントラルタワーズ22階 (株)ジェイアール東海エージェンシー
「乗客マナーアップ川柳募集」係 TEL: 052-566-3309
■問合せ先 東海旅客鉄道(株) テレフォンセンター(6:00〜24:00)
TEL:050-3772-3910
■賞 金 最優秀賞( 1句) 全国共通図書カード 50,000円分
優秀賞( 2句) 全国共通図書カード 10,000円分
佳作(10句) 全国共通図書カード 3,000円分
*選者には(社)全日本川柳協会相談役尾藤三柳氏の協力を得ます。
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□ 2008.02.16 (Sat) |
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経営者の集い
愛知同友会 三河支部主催「経営者の集い」の案内です。
基調講演は、スギ製菓(株)社長・杉浦三代枝氏。
1970年、叔父さんの会社を引き継いで夫婦で始めたスギ製菓。
地元の海産物を豊富に使った商品のヒットで会社は急成長。
しかしある事件による大クレームがきっかけで、杉浦氏は生産現場しか見えていなかった、
職人気質の自分に気づきます。わが社のお客様は誰なのか、
経営者として何をすべきなのか…・
同友会の中で、杉浦氏は職人から経営者への脱皮を決意します。
杉浦氏は、平成13年度〜16年度まで三河支部の支部長を務めています。
その間、会社は飛躍的成長。その秘策・秘密は如何に?
【スギ製菓(株) 会社概要】
会社設立/1982年8月 資本金/1,000万円 年商/24億円 社員総数/196人
事業内容/えびせんべい・いかせんべいの製造卸及び製造直売
西三河に直売店「えびせん家族」8店舗、音羽町に大型土産店「えびせん共和国」
■日 時 平成20年3月10日(月) 午後7時00分〜9時00分(6時30分から受付)
■場 所 刈谷産業振興センター 604・605会議室
(刈谷市相生町1-1-6 0566-28-0555)
■参 加 費 無 料
■内 容 基調報告 「職人から経営者へ」 報告者:杉浦三代枝氏&グループ討論
■主 催 愛知中小企業家同友会 三河支部
■申し込み先 (株)鍛冶文工業所 小笠原修
TEL:0566-41-0421/FAX:0566-41-0448
えびせん家族ホームページは http://www.ebisen.com/
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□ 2007.09.01 (Sat) |
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佐久島を歩こう!
皆様、1年ぶりのご無沙汰です。ただいま戻ってまいりました。
今年もカレンダーの上では秋となり、鈴虫が鈴の音を上手に響かせています。
ぎこちない音色が少しずつ上手くなってきたのは、盆明けから。
人であれ、虫であれ、大切なのは日々の積み重ねなのですネ。
虫が鳴いてる
いまないておかなければ
もう駄目だというふうに鳴いてる
しぜんと
涙をさそわれる 八木重吉「虫」
さて、一色町観光協会が、離島散策イベント「佐久島歩け歩け海原三里」を開催します。
同島西港を出発し、八剣神社や弁財天などの島の名所を巡る全長8.2`のウオーキング。
ゴール地点の大浦海水浴場では、魚のつかみ捕り、カヌー体験、島の特産品販売、海鮮大鍋
汁のサービスがあります。
■日 時 平成19年9月30日(日) 午前8時30分から受付。小雨決行
■集 合 佐久島西港
■参 加 費 無 料
一色漁港から渡し船が随時運行し、参加者に限り復路料金が2割引き
■テ ー マ 「潮風を感じながら自然豊かな佐久島で、心と体をリフレッシュして」
■主 催 一色町観光協会 電0563(72)9607
三河湾最後の聖域・佐久島 古民家・大葉邸
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□ 2006.09.24 (San) |
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岡崎市芸術祭参加 秋の市民川柳大会
秋の岡崎市民川柳大会が来月開催されます。
高浜文協川柳会の有志も他流試合に参加します。
ちなみに、下は昨年の春の受賞作品です。
人間の尻っぽが見えた花見酒
ポリシーの笛はこぶしの中にある
透明になる迄走ることにする
ダンゴのような人と花見に来ています
人間の炎で温めあっている
鈍行で走ると春の風に会う
黙ってる猫は夜中に爪を研ぐ
封筒の中で炎えてる一行詩
炎の坂も涅槃の酒も吾ひとり
■日 時 平成18年10月22日(日) 午前10時
■会 場 愛知県岡崎市南部市民センター分館(JR岡崎駅西へ徒歩3分)
■会 費 1,500円(昼食・発表誌)
■宿 題 各2句吟
「道」(半田)浅利猪一郎選(名番)佐藤扁理選
「欲」(四日市)菱川麻子選(名古屋)山口晃選
「遊び」(中日)石田寿子選(さざなみ)浅野滋子選
「自慢」(焼津)高瀬輝男選(長野)石田一郎選
事前投句「壁」會田規世児選
■賞 (特典) 岡崎市長賞、岡崎市議会議長賞、岡崎市教育委員会賞、岡崎文化協会賞
愛知川柳作家協会賞、中日新聞社賞、東海愛知新聞社賞他
■投 句 先 444-0023 岡崎市両町2-41 奥平長子大会係宛
■主 催 岡崎市 岡崎教育委員会 岡崎川柳研究社
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□ 2006.06.04 (San) |
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南吉童話賞を募集
童話「ごんぎつね」などで知られる愛知県半田市出身の童話作家・新美南吉にちなんだ「第18回新美南吉童話賞」(中日新聞社など後援)の作品募集が6月1日から始まっています。
童話賞は、同市教育委員会と新美南吉記念館が主催。
■テーマ 日本語の創作童話が対象でテーマは自由
自作の未発表作品で、他の創作童話賞に応募していないこと
■賞 金 一般(高校生以上)、中学生、小学生高学年(4年生以上)、同低学年の
4部門あり、全作品の中から最優秀賞(賞金50万円)を決め、各部門ごと
に優秀賞を選ぶ
■書 式 400字詰め縦書き原稿用紙(ワープロは1枚につき20字×20行で印刷し
感熱紙は不可)で、一般7枚以内、中学生と小学生高学年5枚以内、
同低学年3枚以内
題名や住所、郵便番号、名前、年齢、電話番号を記した紙を添える
■送付先 〒475-0966 半田市岩滑西町1-10-1 新美南吉記念館
п@0569-26-4888 「新美南吉童話賞係」
■締切り 9月15日消印有効
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